1967年12月26日
冬山合宿
(妙高山〜雨飾山)
7日目
 
 
高谷池小屋 8:20 黒沢橋 16:45
 
 
 笹ヶ峰への下り口でほんの少し間違う。すぐに気付がメンドクサイとばかりに、そのまま下りだす。雪の深いこと、深いこと。ボカッと吹き溜まりに落ち込んだら最後、出口ははるか頭上である。それを何度も何度もくりかえし、沢すじに出たころは、パンツまでびしょぬれである。
 そしてこれからが大変であった。やがてところどころに水の流れが現れ、我々も沢の中を通れなく、斜面を通りだす。雪は湿って重いが、西日の当たる急斜面は、死の恐怖感さえヒシヒシと感じさす。そんな所を3・4か所通過し、フラフラの状態で、黒沢の橋にテントを張る。
 
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