上越民報

2002年1月27日 bQ03

目次
●関山演習場で6回目の日米共同訓練
●2月4日に臨時議会が開かれます
●豪雪対策で活躍する、くわはら加代子党参院候補 (1/17『赤旗』)

関山演習場で
6回目の日米共同訓練


2月23日〜3月15日

 同時多発テロと報復戦争。これをチャンスとばかりに、自衛隊が戦争をしに海外に出て行ったり、「有事立法」の企ても強まっています。「アメリカの戦争に日本が参加する」体制づくりが行われています。
 そんなさなかに、またまた日米共同訓練が関山演習場で行われます。訓練に参加する部隊は、自衛隊は新発田に駐屯する第30普通科連隊(約130人)、米軍は沖縄駐留の第3海兵師団第4海兵隊(約130人)、合わせて260人の予定です。
 第3海兵師団とは、常に前線で先頭に参加している海兵隊だと言われています。沖縄での暴行や事故などを頻繁に起こしている部隊でもあります。アメリカは、北朝鮮などを「ならず者国家」といっていますが、海兵隊こそ、「ならず者部隊」なのです。
 共同訓練の目的は、「陸上自衛隊及び米軍が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における相互連携要領を実行動により訓練する」としています。まさに米軍と自衛隊がいっしょに戦争するための訓練といえます。
 こんな訓練を許しておくことはできません。平和を守るために、全ての平和団体が一致して行動すべきときです。

 これはアメリカの話だけではなくて、フランスもイギリスもロシアも、戦争がいっぱいある国の常識なんです。つまり出かけて人を殺して帰ってくるということが当たり前なんです。それが「戦争常識」「戦争ボケ」の社会であり、まわりに人を殺したことがある人がいっぱいいるわけです。どこかへ行って戦争をして帰って来ている人は、大学の中にもいっぱいいます。国家の「魔術」のために自分が殺人犯だと思っていないけれどもとにかく体験して帰ってくるわけです。そうなるとその社会は今の日本の社会とは全く別な社会となります。根本的に違うのです。

「戦争常識と平和常識」ダグラス・ラミス氏
(1996年新潟県憲法会議発行「私の日本国憲法論」)

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2月4日に
臨時議会が開かれます

 上越市議会の臨時議会が、2月4日(月)に開かれることになりました。議案は、平成13年度補正予算などです。
 宮越前市長は、「行政と議会は車の両輪」などといいながら、定例議会以外にはほとんど議会を召集せず、「開く暇がなかった」といって、専決処分(議会を召集しても開会されないなど特殊な場合にだけ、認められている)をしてきました。
 木浦市政になって、2回目の臨時議会です。市長は、「専決はせず、臨時議会で審議してもらう」といっているそうですが、法律上当然のことです。

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豪雪対策で活躍する、くわはら加代子党参院候補 (1/17『赤旗』)

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