上越民報

2001年12月9日 bP99

目次
■上越市議会、十二月議会がはじまります
■「越後裏山遺跡と倭国大乱」刊行記念講演会が開かれます


上越市議会
十二月議会がはじまります


十二月十日(月)〜二一日(金)

 上越市議会の十二月定例会は、十二月十日から二一日までの十二日間の日程で開かれます。(左記日程、参照)

事実上木浦市政最初の議会
 十一月二十日に助役(副市長)選任の臨時議会が開かれましたが、十二月議会は、木浦市長が「今後の市政運営に臨む所信の一端を明らかに」する、事実上最初の議会です。

12月議会の日程
日(曜日) 会議名 備考
12月10日 (月) 本会議 提案・質疑
11日 (火) 建設企業委員会
12日 (水) 文教経済委員会
13日 (木) 厚生委員会
14日 (金) 総務委員会
15日 (土) 休会
16日 (日) 休会
17日 (月) 本会議 一般質問
18日 (火) 本会議 一般質問
19日 (水) 本会議 一般質問
20日 (木) 休会
21日 (金) 本会議 討論
上越市議会は、本会議・委員会とも、何の手続きもなく自由に傍聴できます。ぜひ、おいでください。

十四議案が出されます
 十二月議会には、補正予算関係が6議案、条例の改正が4つ、その他4の十四議案が提案されます。
 補正予算では、宮越前市長が進めていた直江津港の沖防波堤に風力発電機の設置を検討することを取りやめる提案がなされます。辞めた6人の副市長の退職金が計上され、重度身体障害者のホームヘルパー派遣費、保育園児増に対応する経費、申請件数が増加している紙おむつ給付費の増などに対応する補正予算が提案されます。
 条例改正では、木浦市長も市長選で問題にしていた、港町の特定公共賃貸住宅(市営マンション)が完成することから、その利用料を定める条例改正案が提案されます。
 浦川原村にあった斎場が老朽化に伴なって廃止されることから、安塚町、大島村、浦川原村の人たちも居多の上越斎場を使うこと、東頸城広域組合が運営していたごみ焼却処理施設がやはり老朽化に伴なって廃止され、同することから、安塚町、浦川原村、大島村、牧村が上越地域広域行政組合に加わることなども提案されます。(松代町、松之山町は、十日町地域に加わります。)

どうなる収入役人事
 臨時議会では、助役(副市長)だけが選任されましたが、収入役はまだ空席です。「決まり次第、同意案を提案する」としていますが、どうなるでしょうか。
 また、人事院勧告にもとづく人件費の補正も決まり次第提案される予定です。

注目される総括質疑
 わが党以外の会派は、攻守ところを変えることになりました。これまで意見や考えが含まれると「それは質疑ではなく、一般質問ではないか」などと批判してきた議員や会派が、どんな質疑を展開するか、注目されます。
 日本共産党議員団を代表して、樋口良子議員が登壇します。

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「越後裏山遺跡と倭国大乱」
刊行記念講演会
が開かれます

  日 時 2001年12月16日(日)
13:00 受付開始
13:30 開会
会 場 上越市市民プラザ(旧ジャスコ高田店)
第一会議室
講 演 「越後裏山遺跡と倭国大乱」
甘粕健 先生
(日本考古学協会会長・
文化財保全新潟県協議会会長)

 上越市岩木の裏山遺跡は、1997年5月13日、上信越自動車道建設にともなって、突然破壊されました。
 裏山遺跡の持つ重要な位置と意味、保存運動の役割と軌跡などが一冊の本にまとめられ、新潟日報事業社より出版されました。(左の写真参照)
 市内の書店で販売しています。裏山遺跡を守る会会員や杉本敏宏議員の所でも扱っています。定価1200円。

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