上越民報

2001年11月11日 bP95

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■赤旗まつり(3日〜4日) 感動し、勇気をもらいました
■一般質問の質問席をめぐって 議会運営委員会での議論

赤旗まつり(3日〜4日)
感動し、勇気をもらいました

 第三十七回赤旗まつりが十一月二日〜四日の間、東京都内の夢の島公園で開かれました。県実行委員会のツアー(三日〜四日)が企画され、上越市からも十数名が参加しました。
 「まつり」は『しんぶん赤旗』でも報道されましたが、3日間で述べ20万人が参加するという盛況でした。
 三日はあいにく午後から雨になりましたが、四日はすっかり晴れ上がり秋晴れが広がりました。
 赤旗まつりは、日本共産党の重要な政治集会であると同時に、交流と出会いの場です。現地からの中継報告を交えた同時テロと米国の報復爆撃問題の解明、三中総で提起された「大運動」、そして各種芸能。全国各地から出店された物産店など。
 初参加の人、常連の人、それぞれに楽しみ、感動し、勇気をもらった二日間でした。

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一般質問の質問席をめぐって
議会運営委員会での議論

活性化委員会の答申は
 「議会の議論を活発化させるため、議場に質問席を設け、対面式で一般質問を行うこととする。質問席は議席の前中央に移動式のものを置く。また、演壇とのバランスを考慮し、小ステージ(20a程度の壇)も設置する。
 質問は、最初のみ登壇し、2回目以降は質問席で行い、一問一答式の採用も視野に入れる。答弁は従来どおり演壇で行うこととする。」(平成十二年十二月二七日付け第一次答申)をどう実現するかということを議会運営委員会で協議しています。

協議の経過は
 七月十九日の協議では、「小ステージの設置」で意見が出されましたが、この方向がおおむね確認されました。八月二十日の協議では、その後の行政側との協議について報告されました。
 十月三十日の協議では、質問席を設ける場合の改修費用の見積もりなども示され、協議が進められました。
 議長からは、「活性化委の答申を尊重」し、費用を安く上げるということで、「議席の最前列を改造して質問席を設ける」案も提案されました。

「答申尊重」といいながら
 協議は、「活性化委員会の答申を尊重する」ということで、合意しました。そして「基本的には質問席を設ける。どういう設置の仕方をするか各派で検討し、次回持ち寄る」ということになりました。
 ところがそのすぐあとから、「質問席の後ろの議員から市長などの顔が見えない。質問席を設けるというのはいかがか。」という議論が一部の議員から出てきました。
 議場を見ながら検討することになりましだが、山岸行則議運委員長の采配に石平春彦議長は不満な様子でした。

固執する公明西沢議員
 議場に行っての検討では、公明党の西沢議員が、「質問席の後ろの議員から市長などの顔が見えない」の一点張りです。「どうすればいいか」の対案がありません。

杉本議員の指摘
 杉本敏宏議員は、「答申の、一問一答を視野に入れての対面方式を採用すれば、質問者のうしろに来る議員が出るのは当然ではないか。それがダメというなら、一問一答も対面方式もダメということになる。議論が振り出しに戻ってしまう」と批判しました。

一歩一歩の積み上げが
 議会での議論というのは、前回の合意を踏まえて次に発展させていくというように一歩一歩の積み上げによって進められていくものです。それを自分の都合でひっくり返そうというのでは、議論が成り立ちません。

活性化委への暴言も
 議場での検討の中で、公明党の西沢議員からは、「現場を見ないで、よく検討もしないで活性化委員会は答申を出した」などと活性化委員会の議論をないがしろにする暴言が飛び出しました。杉本議員は、直ちに「活性化委では真剣に議論している」と抗議しました。
 活性化委には全会派から代表が参加しているのです。

党議員団は答申を尊重
 日本共産党議員団は、「答申には不満な点もありますが、出すことに賛成した以上、その実現に全力をあげます」。

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