上越民報

2001年8月5日 bP88

目次
■日本共産党比例で4、選挙区で1議席獲得 29日投票の参議院選挙で
■30日午前1時の志位委員長の記者会見
■参院選開票結果
■国政選挙での日本共産党の得票


日本共産党
比例で4、選挙区で1議席獲得
29日投票の参議院選挙で

 七月十二日公示、二九日投票で行われた第十九回参議院議員通常選挙の結果について、杉本敏宏日本共産党上越市委員長は、三十日、次の談話を発表しました。


 全体の状況は、別掲の志位委員長の記者会見にあるとおりです。全国的にも、また上越市でも非常に残念な結果になりましたが、ご支持をお寄せいただいた有権者、ご奮闘いただいた党員、後援会員、読者、支持者の皆さんにお礼を申し上げます。


 上越市での得票は前回(一九九八年)と比べて、選挙区では四六〇二票から三〇三四票へと一五六八票減らし三四%の後退でした。比例では、前回六三七九票から二七一一票へと三六六八票五八%もの大幅な後退となりました。この得票水準は、九十年代前半まで押し戻された状況で、たいへん厳しい結果でした。


 後退の原因は、様々考えられます。また、この選挙戦で前進した面もあります。これらを総合的に分析し、今後の前進、とりわけ次期総選挙での前進の?かて?糧?としたいと思います。


 そのためにも日本共産党そのものを大きくすることが大切と考えております。
 また、この選挙戦でご支援いただいた多くの方々との協力・共同を前進させていきたいと思います。
 引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。

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30日午前1時の
志位委員長の記者会見

一、まだ開票途中ですけれども、残念ながら、現有議席の確保は難しい情勢だと思います。
 まず私は、今度の選挙でご支持いただいた有権者のみなさん、また、ご奮闘いただいた党員、後援会員、支持者のみなさんに心からお礼を申し上げたいと思います。
一、今度の選挙は、小泉旋風という、私たちがこれまで体験したことのないはげしい旋風のなかで、たいへん厳しい条件のもとでたたかわれました。
 私たちは、この小泉政治に対して、この政治は国民に耐えがたい痛みを押しつけ、日本の経済の未来をもめちゃくちゃにしてしまう、まちがった政治だということを正面から主張し、きっぱりと対決し、批判をしてきました。そして私たちの示す「日本改革の提案」を経済の分野、外交の分野など、さまざまな分野でそれに対置して、大いに語りぬきました。
 このことの意味は、今後に必ず値打ちをもってくると確信をもっています。
 残念な結果ですが、今度の選挙で私たちが主張したことの意味は、今後生きてくると考えています。論戦の面で私たちが主張してきたことの正しさについては、確信をもっております。
一、選挙結果の全体については、全ぼうが明らかになった時点でよく分析して、党内外のみなさんのご意見にもよく耳をかたむけて、教訓を得たいと考えています。

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参院選開票結果
2001年7月29日執行
上越市

選挙区開票結果   比例区開票結果
候補者 得票   政党名 得票
くわはら加代子 3,034   日本共産党 2,711
森ゆうこ 7,815   保守党 1,148
しのざき伸明 517   民主党 9,606
長谷川みちお 8,367   公明党 4,130
内田洵子 10,577   自由民主党 21,369
関山信之 10,790   社会民主党 5,969
まじま一男 19,694   自由党 3,531
      新党
自由と希望
9,774

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国政選挙での日本共産党の得票
1990年以降、上越市

国政選挙での日本共産党の得票
執行年 種類 選挙区 比例
1990.2.18 総選挙 1,368  
1990.12.9 参院補選 2,254  
1992.7.26 参院選 2,926 2,138
1993.7.18 総選挙 1,955  
1995.7.23 参院選 2,128 2,194
1996.10.20 総選挙 3,329 6,034
1998.7.12 参院選 4,602 6,379
2000.6.25 総選挙 3,165 4,875
2001.7.29 参院選  3,034  2,711

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