上越民報

2001年1月28日  bP74

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■くわはら加代子さん二十一世紀の展望を語る−新春講演会ひらく
■土地を買いあさる上越市土地開発公社


くわはら加代子さん
二十一世紀の展望を語る

新春講演会ひらく

 一月二十二日、この四日に仮オープンしたばかりの「市民プラザ」で、「二十一世紀を語る新春講演会」が開かれました。これは、日本共産党上越市委員会と同市後援会が共催したもので、豪雪のさなかでしたが、約八〇名の党員、後援会員、支持者が集まりました。
 講演会は、尺八と三味線の演奏で、新春らしい幕開けです。
 樋口良子議員の司会で進められ、最初に、河野上越市日本共産党後援会長が、「新しい世紀のはじめ、参議院選挙と必ず行われるであろう総選挙での躍進めざしてがんばろう」とあいさつ。続いて、樋口良子議員と杉本敏宏議員が、それぞれ、議会活動の報告をしました。
 大きな拍手に迎えられて登壇したくわはら加代子さんは、約四〇分にわたって二十一世紀の展望と、それを実現する国民の力が大きく発展していることを示しました。特に県内の動き、小国町の創価学会巨大墓地に反対する運動が、議会解散から町長実現にまで発展していった経過、柏崎市で無党派市民が元共産党市議を押し立てて市長選を闘ったこと、刈羽村でプルサーマルに反対する運動が大きく発展していることなどを示し、もともと田中角栄の越山会の牙城での変化が全県、全国に波及していく展望を語りました。その上で、現在県内に起きている諸問題を解明しました。
 最後にくわはらさんは、二十一世紀の展望を切り開くためにも、夏の参院選挙での日本共産党の躍進をと訴えました。
 閉会のあいさつを兼ねて、阿部正義上越地区委員長は、改悪された参院比例代表選挙のたたかい方を解明。もっとも知名度の高い「日本共産党」を前面に訴えて、全力でがんばろうと結びました。
 講演を聴いた女性は、「元気が出る話で、がんばる意欲がわいてきました。」といい、男性の参加者は、「具体的な県内の状況などもわかりやすく話された。回りの人に広めていきたい。」と話していました。
 新しい世紀の新春にふさわしい講演会でした。

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土地を買いあさる
上越市土地開発公社

 上越市の土地開発公社が、土地を買いあさっていることが、昨年末の十二月議会で明らかになりました。
 一九九九年度一年間の公社の土地収支を見てみました。約百億円の土地を買いあさっています。二〇〇〇年三月末の保有土地は、二七八億円にも上ります。ここまでは、議会に明らかにされたものですが、その後も買いあさりが続いています。
 杉本敏宏議員は、「この購入費は借金です。今後返済していかなければなりません。この上にハコ物が作られれば、市民負担は無限になります。力を合わせてやめさせましょう」と語っています。

土地開発公社の収支

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