上越民報
1999年5月2日 bP36


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日本共産党いっせい地方選挙後半戦でも大躍進 196議席増、地方議員総数4413人に
ボロボロ県道がそのまま市道に移管

日本共産党
いっせい地方選挙後半戦でも大躍進
196議席増、地方議員総数4413人に

 いっせい地方選挙後半戦は、二五日に投票が行われました。 日本共産党は、後半戦でも前半戦に引き続き大躍進しました。

後半戦一九六増の大躍進
 一般市議選で一〇三三議席(八四増)、東京区議選で一四八議席(二増)、町村議選で九五九議席(一一〇増)、全体で一九六議席増の二一四〇議席の当選という大躍進をしました。

議員総数四四一三人に
 前半戦と非改選の議員を合わせると、地方議員総数は、四四一三人になり、史上最高の峰を更新しました。

女性議員第一党
 女性議員は、後半戦で六四〇人が当選し、一〇三人増えて一〇四九人になりました。これは、自民、民主、公明、社民四党の合計よりも多い議席です。

新潟県でも大躍進
 新潟県では、前回比十二増の六二議席を獲得。議員総数は一一五議席になり、自民党を追い越して第一党へと大躍進しました。得票数でも、二〇四四六票増の七五四〇九票となりました。

上越地区では
 上越地区を見ますと、無投票で、大潟町で現職再選、板倉町で現職と新人が当選しました。選挙戦が行われた糸魚川市で再選、能生町で新人にバトンタッチ。議案提案権獲得をめざして二議席に挑戦した松代町では、現職だけの当選で、議席増はなりませんでした。

引き続き前進めざして
 大型開発優先、相乗り、オール与党政治から抜け出して、「住民こそ主人公」の地方政治を求める強い住民の力があります。
 七月の新井市議選、八月の松之山町、牧村、九月には浦川原村、妙高村と続き、来年4月には、いよいよ上越市議選です。引き続き前進をめざします。

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ボロボロ県道が
そのまま市道に移管

 四月一日から、北本町春日山線、東本町通り線などが、県道から市道に移管されました。代わりに山麓線の一部や高土町幹線などが、市道から県道になりました。いわば、交換した形です。

ボロボロとピカピカの交換
 市道から県道になったのは、ピカピカの新しい道路です。逆に、県道から市道になったのは、ボロボロの道路です。

ボロボロの県道
 県道がボロボロなのは、この路線に限ったことではありません。仲町や南本町の通りなどがあります。
 どれも、路面は凸凹で、何回も何回もアスファルトを積み重ねてきたために、雁木よりも20pも30pも高くなっているところもあります。
 側溝は、昭和30年代に作られたものがそのままで、いたるところで崩れたり、穴があいたりしています。

県道の改修は住民の願い
 このようなボロボロの県道を改修してほしいというのは、沿線住民の切実な願いです。これまでズーーーッと放置されてきました。

三月議会で杉本議員が質問
 三月議会の一般質問で、杉本敏宏議員がこの問題を取り上げ、宮越馨市長の見解を質しました。

改修後に移管すべきでは
 県からの移管にあたって、「改修してから」と、要求できるはずです。
 「財政がきびしい」のですから、ボロボロの県道は、県が改修してから、市に移管すべきではないでしょうか。
 移管前なら、改修は県の責任です。市に移管されると市の責任で改修することになります。

地域に情報を
 改修してから市に移管するには、県が予算を組む前に、関係地域に、「市道に移管されます。要望はありませんか。」と、情報を流すべきではないでしょうか。
 宮越市長の答弁は、「九月議会に報告した。」というものでした。県予算は、二月県会で審議が終わっています。

ボロボロの市道直ちに改修を
 県に改修させないで、ボロボロのままで受け取ったのですから、その市道改修の責任は、上越市にあります。
 市は、直ちに改修に取り組むべきです。

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