上越民報

1998年5月17日 bP02


保育料高いなんとかして!

 あるお母さんから「保育料が4000円も値上げされた。軽減してもらう手だてはないものか。」という相談を受けました。上越市は3番目の子の保育料を1/10に軽減していると、このことだけを大きくアピールして、子育て支援は、充分行っていると主張しています。しかし現状は、保育料は毎年値上げされています。昨年と比べて3才未満児で最高で9000円、3才以上児で5000円の値上げです。上越市の軽減の内容は、3人同時入園でなくとも、3子目が未満児であれば1/10に軽減。その他に2子目を1/2に軽減するという措置を取っています。日本共産党は子育てするなら上越市といわれるよう、そのためにも毎年の保育料の値上げでなく、値下げを要求、同時に、軽減措置の内容充実も要求しています。

最近の生活相談より

市議  樋口良子

 最近生活相談を数件受けましたが、その特徴は、自民党の悪政による不況の影響が、国民生活の中に深く重くしのびよっていることがはっきりわかる内容のものが多いということです。例えば、自営業者の方からは、売上げがダウンして借入れの返済の目途が立たない。また、普通の会社員の方からは、生活費そのものが不足して、サラ金から借入れして、利息が雪だるま式に増えてしまった。消費税の増税、医療費の値上げに加えて、市の水道料や保育料などの公共料金の値上げなど、あらゆる分野で国民のふところを冷やす攻撃が今、橋本自民党政治のもとで強行されています。こういう相談を受けるたびに、今の政治を変えなければと痛感しています。

直江津空襲と平和を考える集い

五月五日 黒井公園にて

 一九四五年五月五日、終戦直前のこの日、当時の直江津市黒井を米軍機が襲い、三人の死者と五人の重軽傷者を出しました。新潟県で最初の空襲でした。

次の世代に

 「このことを、次代の人々に伝えてゆき、いまの平和がいつまでも続くために、という願いをこめて」、平成三年に黒井公園内に標柱が建立されました。
 以後毎年、この標柱前で「考える集い」がもたれてきました。

今年の集い

 「柱のキズはおととしの・・・」の合唱で、今年の「考える集い」が開会。爆弾が投下された十一時十五分、犠牲者に対し、黙祷。
 「集い」には、犠牲者の遺族の方々をはじめ、数十名が参加しました。黒井の町内会長さんなど地元の方々がたくさん参加されました。

「私とハーモニカ」

 上越日豪協会事務局長の山賀昭治さんが、「私とハーモニカ」と題して、鎮魂の吹き語り。
 軍国主義の時代に少年時代を過ごし、戦後、教職について最初のボーナスで買ったハーモニカ。中学2年生に軍歌をリクエストされ、「軍歌はかんべんだ」と断った話。
 九六年オーストラリアのカウラ収容所墓地を訪問し、帰国後に、「君のハーモニカで、海ゆかばを歌いたかった」と言われた時、胸に込み上げるものがあった話。
 ハーモニカ演奏とトーク。平和のために活動する山賀さんの人となりがあらわれたすばらしい吹き語りでした。

戦争のいたみを
 つねに思いおこし
平和を考える
 よすがとするために

 標柱に刻まれた、児童文学作家、杉みき子さんの詩が、有事立法が企まれる今にぴったりです。

黒井空襲の砲弾の破片

 横幅約7p。被弾地の松の幹に突き刺さっていたもの。
 左半分は、「敵爆弾の分析」のため、金属工場でカットされ、半分しか残っていない。




動き
樋口良子市議 杉本敏宏市議
4/26 遊歩会ハイク 大池いこいの森
4/27 地方議員全員会議 横浜市 4/27 地方議員全員会議 横浜市
4/28 同上 4/28 同上
5/ 3 憲法記念日の街宣 5/ 3 憲法記念日の街宣
5/ 4 火打山登山
5/ 5 直江津空襲を考える集い
5/ 6 市議会・各派代表者会議
5/10 いがらし完二と街宣
五智後援会
八千浦後援会
5/10 いがらし完二と街宣
5/11 市議会・各派代表者会議




議会日程

臨時議会
5月19日(火) 10時より

6月定例議会
6月9日(火)招集
6月19日(金)までの10日間の予定