上越民報

1998年3月1日 bX4


値上げ、値上げ、値上げ、値上げ
値上げのラッシュです

下水道使用料は10%も10%もの大幅値上げ

 公共下水道の使用料が、10%もの大幅値上げです。(左表参照)
 「下水道の適切な運営を図るため」というのが理由です。「経費全般の見直しを進めながら、必要かつ最小限の改定に努めた」とも言っています。10%も上げておいて、「本当かな」と首をかしげたくなりませんか。

お風呂屋さんでは

 上越市には4軒のお風呂屋さんがあります。水を大量に使う商売ですが、ここも値上げです。4軒で月2千円程度、年間でも2万4千円の増収です。「出せるだろ」と言うかもしれませんが、こんな負担を市民に負わせる方がおかしいとは思いませんか。

農村集落排水も10%値上げ

 農村地域の集落排水の使用料も、公共下水道と同じ値上げです。この値上げの理由は何もなく、「公共下水道事業に準じて」というものです。

赤字ではない

 九年度が赤字かというとそうではありません。公共下水道でも農集でも減額補正が提案されています。
 ほんとうに安易ですね。

市立幼稚園の保育料も

 上越市立幼稚園の保育料を年額7万8千円から8万4千円へと、これまた大幅な値上げです。
 「私立幼稚園との格差是正と運営費の増嵩」が理由です。しかし、「格差是正」をするのであれば、私立の保育料を下げるべきではないでしょうか。

幼稚園費の予算は減額

 奇妙なのは、「運営費が増嵩」と言っていながら、幼稚園費の予算を千万円近くも減らしていることです。運営費が増嵩したのならば、予算は増えなければならないはずです。
 これもまたおかしな話です。

ゴーカートは1.7倍に

 子供たちに大変人気があるゴーカート。その使用料を60円から100円に1.7倍もの大幅な値上げです。(大人も120円から200円に)
 この値上げで、125万円ほど増収になるだけです。1億円の公共事業を1%節約すれば、まかなえるのです。

思いやりなし

 「子どもがたくさん来るから、そこからまき上げろ」と言わんばかりのやり方ですが、子供たちに対する思いやりがまったくないのでしょうか。


日本共産党
川瀬武衛比例候補
五十嵐選挙区候補
宗教者と懇談

 参院選挙公示を四ヶ月後に控えた二月二十四日、川瀬武衛比例候補と五十嵐完二選挙区候補が上越市にやってきました。
 川瀬武衛氏は、真宗大谷派の僧侶です。三重県で日本共産党の市会議員を四期十六年勤めていました。
 樋口良子議員の案内で、高田の寺町で街宣。その後、高田別院や浄興寺、小丸山別院などを訪問し、懇談しました。
 夜は、高田の仏教者の方々に集まっていただき、懇談会を開催。宗教と政治をめぐる様々な意見が出されました。
 参院選挙での日本共産党の躍進に期待しつつ、今後もこのような懇談会をもっていくことを確認しました。


3月議会の日程

3日 本会議 質疑 杉本敏宏
 4日 建設企業常任委員会
 5日 建設企業常任委員会
 6日 文教経済常任委員会
 9日 文教経済常任委員会
10日 厚生常任委員会 樋口良子
11日 厚生常任委員会 樋口良子
12日 総務常任委員会 杉本敏宏
13日 総務常任委員会 杉本敏宏
16日 本会議 一般質問
17日 本会議 一般質問 樋口良子
杉本敏宏
19日 本会議 討論 採決 樋口良子

自由に傍聴できます。ぜひ、お出かけ下さい。
委員会は、5階第3委員会室、本会議は、6階議場です。