上越民報

1995年1月1日 bX501

あけましておめでとうございます

 いよいよ、三大選挙の年、1995年です。
 いっせい地方選挙、参議院選挙、そして総選挙、どの選挙も、日本の将来、私達の住む上越市、そして私達自身の生活に直結する一大選挙戦であることはまちがいありません。
 昨年1994年は、日本の政治が大きく動いた年でした。最大の特徴は何といっても、日本共産党を除くすべての政党が、自民党政治に取り込まれてしまったことでしょう。社会党の裏切りは、目を覆うほどです。その村山内閣のもとで、従来、自民党政権でも押し通せなかった悪法が、次々と強行されていきました。消費税の税率アップ、年金改悪、コメ輸入自由化を含むガット合意の受け入れ、そして、小選挙区制の強行などなど・・・きりがありません。
 年末になって、学校でのイジメの問題がクローズアップしました。日本の未来を背負って立つ青少年の中でこうした問題が起きていることは、深刻です。『弱者イジメ』が、さまざまな形で横行しています。これが、イジメの原因になっているのではないかと思えてなりません。『弱者イジメ』の政治を、まず、改めることが、解決への第一歩ではないでしょうか。
 社会全体が、悪い方向へ、きな臭い方向へ向かっているように見える中で、すじを通す日本共産党へ、期待と声援が寄せられているのも特徴の一つです。私達は、こうした期待に応えるべく、三大選挙での大躍進めざして、活動したいと考えております。
 上越市の宮越市政が発足して一年が過ぎました。宮越市長は、植木前市長の行政手法を批判して当選しました。『ハコモノ』だけは、抑えられているようですが、最近は、『植木前市長以上のワンマン市政』といわれるほど、ワンマンぶりが目立ってきています。議会軽視を発端として生じた『市道認定問題』は、端的な現れです。
 市議会の勢力分布も、中央の政局を反映して、また、宮越市政に対する距離によって、流動化しています。市長与党を自他共に認める『市政クラブ』は7名になり、一年間でほぼ倍加しています。市議会では、一足先に『社会党クラブ』が姿を消し、8名の『社会市民連合』に衣がえしています。最大会派だった『交成クラブ』は、『ビジョン上越』に名称変更です。野党としての姿勢を鮮明にしているのは、日本共産党だけですが、高橋実氏の死去により、樋口良子議員一人になってしまいました。議員は一人でも、市民の皆さんの要求実現のために、皆さん方とともに、市政刷新につとめたいと思います。
 1995年はまた、敗戦50周年の年、被爆50周年の年です。昨年は、自衛隊の海外派遣が公然と行われ、先の戦争を、単に「侵略行為があった」というだけで、「天皇制政府が領土拡張のために行った侵略戦争」であったことを認めない発言が、相次いでいます。歴史の真実を見つめ、再び、過ちを繰り返さないために、『戦争を語る』ことが、大切になっています。あの侵略戦争に反対したただ一つの政党として、日本共産党は、いっそう努力したいと考えております。
 新しい年が、『希望の年』となりますように、市民の皆さんと手をたずさえて進んでいきたいと思います。

1995年元旦

日本共産党上越市委員会

新年のごあいさつ
 北陸信越各地のみなさん。新年あけましておめでとうございます。旧年中は、比例ブロック候補として、各地で心暖まる歓迎を受け、本当にありがとうございました。
 いよいよ、三大選挙の年です。新旧連立勢力による公約違反の悪政への怒りと、革新の筋を通してたたかう日本共産党への期待の高まりが、各地で吹き出し始めています。
 期待に応え、全力を尽くして頑張る決意です。どうか宜しくお願い致します。

   一九九五年元旦

木島日出夫

新年あけましておめでとうございます。
 正月は、「男はつらいよ」をみるのが楽しみです。山田洋次監督の映画は、きびしい現実の中から″人間へのあたたかさ″が、スクリーンいっぱいににじみでてきます。
 年末に″いじめ″がおおきな社会問題になりました。山田映画の人間愛が育まれ、大人も子どももそれを実感できる社会を、国民的な共同と政治革新によってつくりあげたいと思います。大きなご支援をお願いいたします。

北陸信越ブロック比例代表予定候補
かわまた幸雄

新年明けましておめでとうございます。
 昨年は新連立(自民、社会、さきがけ)も旧連立(新進党)も「保守政治の推進者」という実態が多くの国民の共通認識となり、国民の声や願いを代表するのは日本日本共産党のみという状況が国政でも地方政治でも劇的に進んだ一年でした。
 今年は三大選挙の年、国民の声を政治に反映させる絶好の機会でもあります。私は日本共産党の躍進こそ最も確かな保証であり、際短距離であることを訴え続け全力をあげる決意です。
 ご支援を心からお願い致します。

新潟六区予定候補 阿部正義

 新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
 いよいよ選挙の年となりました。公約違反を平気でおこない、国民いじめの政治をすすめる政党に日本の未来をたくすわけにはいきません。
 創立以来の日本共産党のはたしてきたかけがえのない役割、平和とくらしを守り発展させるため奮闘している姿を語りひろげ、終戦五〇周年を日本共産党の大躍進の年とするため、全力でがんばります。今年もよろしくお願いいたしす。

   一九九五年元旦

参議院選挙区予定候補 五十嵐完二

新年を迎えて

樋口良子

 明けまして、おめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。上越市議会も宮越市長に変わりはしたものの、唯一、革新の立場を貫き通すのは、わが日本共産党議員団というのは変わりません。昨年9月に団長の高橋実議員が他界され、私一人の会派になってしまいましたが、毎議会定例会には、必ず質問に立ち、市民の要求・願いを市政に反映させるべく、微力ながら、力をつくしてまいりました。市長は変わったとはいえ、依然としておくれている福祉・教育。そのような市政の状況において、真に住民の立場に立った市政実現のため、皆様方から御意見、御指導をいただきながら、昨年以上に、奮闘する決意です。本年もよろしくお願い致します。


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