日本共産党上越市議会議員 杉本敏宏
市政レポート
2006年2月26日 bX8

目次
☆上越市の06年度予算でいくつかの要求が実現・前進


上越市の06年度予算で
いくつかの要求が実現・前進


 上越市は20日、06年度予算案を発表しました。その中でこれまで日本共産党議員団が要望してきた市民要求のいくつかが実現しました。

福祉タクシー券助成額を増額
 障害者の社会参加を促進するための福祉タクシー券が、これまでの17360円(620円×28枚)から19000円(500円×38枚)に増額されることが明らかになりました。人工透析患者については22320円(620円×36枚)から26000円(500円×52枚)に拡充されます。あわせて高速道路を利用する場合の通所交通費助成を、利用料金の4分の1から2分の1に拡充します。
 福祉タクシー券については、党市議員団が毎年、予算要求で「せめて月2回外出できる48枚にするように」と増額を求めてきたものです。また、障害者団体などからも強い要望が出されていました。
 拡充されたといっても、障害者の要望からすればまだまだ程遠いものですので、議員団では引き続き拡充を求めていく考えです。

幼児医療費5歳まで拡充
 乳幼児医療費の助成は、これまで入院は小学校入学前まで無料でしたが、通院は4歳児まででした。これが5歳児まで引き上げられます。

耐震改修に補助金
 木造住宅の耐震診断を実施した結果、補強などの改修が必要となった場合の耐震改修費に対して、50万円を限度として補助(補助枠20件)されることになりました。昨年9月議会での私の一般質問に答えて木浦市長が創設を約束していたものが、新年度予算で具体化されたものです。
 あわせて、耐震診断の補助金枠が、これまでの50件から100件に拡充されます。

アスベスト調査補助金
 アスベスト被害を心配する人がたくさんおられます。この調査に要する費用の約30%、1万5千円を交付する調査支援事業(補助枠100件)が創設されました。

目次へ