日本共産党上越市議会議員杉本敏宏
市政レポート
2006年2月19日 bX7

目次
☆春日保育園は、耐震診断の結果改築するのに
   なぜ、耐震改築でないのですか
☆保育園の冷房


春日保育園は、
耐震診断の結果改築するのに
なぜ、耐震改築でないのですか


 二月七日、厚生常任委員協議会が開かれました。春日保育園の改築と廃棄物処理費の問題が議題です。
 私は委員の発言が終わった後で、春日保育園の財源問題に関して次のように発言しました。
 先ほどの説明では、保育園改築の補助金が交付金になり、さらに一般財源化されたので、一般財源での改築になるということでした。しかし、それは通常の改築についてのことではありませんか。
 確か春日保育園は、耐震診断を行った結果、「改修では対応できず、改築するしかない」ということから改築されることになったんだと思います。だから耐震改築のはずだと思うんです。
 通常の改築の場合は、一般財源化されたかと思いますが、耐震改築の補助金は一般財源化されていないと思うのですが、どうなっていますか。
 城北中学校などの学校や行政施設は耐震改築ということで進められているのに、何で春日保育園は耐震改築ではないのですか。
 担当者は、「エーーーッ」という顔をしていて、明確な答弁がありませんでした。

 今上越市では、市あげて地震対策といっているはずです。学校と庁舎だけだとでも思っているのでしょうか。まだまだ、「縦割り」で、他部門で取り組んでいることには無頓着なようです。

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保育園の冷房

 春日保育園の改築問題で、樋口良子議員が、「なぜ一部だけ冷房を入れて、全館冷房にしないのか」と詰め寄っていました。
 この問題で、仲田紀夫議員が、「どういう保育をしていくのか。そのためにどんな保育園舎が必要なのかという大方針が示されていない。だから個別の設備が問題になるのです。」と発言しましたが、私もその通りだと思いました。
 今の行政全般に通じることですが、「全体計画が不明確だな」と思いましたし、「総合的な視点に欠けている」とも思いました。「柱」や「スジ」がなく、手の問題、手段だけが前面に出てきているのです。肝心要のところで市民合意を形成していかないと、だんだん難しくなっていると思います。
 市民の意見を聞くことは大事ですが、「行政としては、このように考えた結果、コウコウしたいと思います。」というような明確な意思表示が必要なのではないでしょうか。
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 新年度予算を審議する3月定例議会が、2月28日から始まります。20日に議会運営委員会が開かれ、審議日程などが決まります。
 また20日には、木浦市長から議員に対して、重点施策などについての「予算説明」が行われます。
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