日本共産党上越市議会議員杉本敏宏

市政レポート

2005年10月30日 bX0

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☆2年間で1億円超を中小業者が受注
〜〜50万円以下の小規模修繕工事で


2年間で1億円超を中小業者が受注
50万円以下の小規模修繕工事で

上越民主商工会の要望で2年前に実現した
  小規模修繕工事希望者登録制度
 小規模修繕工事希望者登録制度は、2年前の03年5月に私も同行して上越市の契約課と交渉し、「中小業者は大幅な仕事減で非常に困っている。制度の実現で受注機会を拡大し、中小業者にも仕事が来るようにして欲しい。」と要望して実現したものです。
 この制度は、今まで入札参加資格がなく、市が発注する工事を受注できなかった業者に、「登録」するだけで小規模な(50万円以下)修繕工事の受注機会を与えることによって、地域経済の活性化を図ることを目的にしています。
 03年9月に旧上越市ではじめられましたが、現在は合併によって13区にまで広げられ、05年度(8月末に登録〆切)は、309の事業者が登録しています。
着実に受注が広がっていますが、まだまだです
 「誰が、どのような工事を受注したのか分からない」「自分が受注できなかった原因が分からない」などの声もあることから、民商では今年8月9日に、「各部署に分散している発注実績を集約して公表するよう」求める要望をしました。その要望に沿って、契約課で取りまとめた実績が、先ごろ明らかになりました。
 下の表をご覧下さい。件数が全部で2445件もありますから、どんな工事なのかをお知らせできませんが、今年度からは、13区を含む上越市のほとんどすべての部署から発注されています。月平均の発注件数を見ますと、着実に増えているのがわかります。その一方で、1件あたりの発注単価の伸びが小さいという特徴もあります。
 「130万円未満の工事は平成14年度で約3600件、約4億円」(契約課)といわれていますから、まだまだ少ないということも明らかになりました。中小零細企業では、まだまだ厳しい状況が続いています。いっそうの発注増で、地域経済を守っていく必要があるといえます。


小規模修繕工事の実績

2003年度 2004年度 2005年度 累計
9月〜3月 4月〜3月 4月〜8月
件数 総数 589件 1176件 680件 2445件
月平均 84件 98件 136件 102件
金額 総額 2619万円 5195万円 3582万円 11396万円
月平均 374万円 433万円 716万円 475万円
1件あたりの金額 44,465円 44,175円 52,676円 46,609円

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