日本共産党上越市議会議員杉本敏宏
市政レポート

2003年8月10日 bS6

目次
☆市町村合併で13議員が市民の意見を聞く会 高田会場60名、直江津会場35名
☆法定合併協議会への参加議決のため8月11〜12日に臨時議会



市町村合併で13議員が

市民の意見を聞く会

高田会場60名、直江津会場35名

 上越市議会の13人の有志議員が主催して開催した「市町村合併について市民の意見を聞く会」は、高田会場60名、直江津会場35名(いずれも主催者、マスコミ関係者を除く)の市民が参加しました。
 7月に開かれた市の住民説明会の参加者が、行政関係者を含めても9会場で4百人足らずだったことと比べても、大盛況といえます。

本来は議会としてやるべきことですが

 上越市議会においては当初、市町村合併対策特別委員会で、「議会として市民の意見を聞こう」ということになりました。しかし、その後の議員全体の会議で、「その必要はない」という意見が多かったため、議会として開催することができなくなってしまいました。
 そうしたことから、「市民を代表する議員であっても、すべてを一任されているわけではない。合併という重要な問題なのだから、市民の意見を聞く必要がある」との立場の議員有志が、この懇談会を計画したものです。

市民の意見を聞くのは当然とのおしかり

 参加者からは、「議員が市民の声を聞くのは当然。」、「議会が市民の意見を聞かないということは、責任放棄だ。」との声とともに、「もっと早くやるべきではなかったか。」「まだ間に合う。」という意見も出されました。

実に多彩で多様な意見が出されました

 懇談会は13議員の紹介だけで、「報告」はいっさい無し。参加者に自由に意見を出してもらい、必要に応じて議員が答えるという形で進められました。二日とも参加したという人もおり、市民の関心の高さを示すことに。そして実に多彩、多様な意見が出されました。

 「市の説明会にも出たが、よく解らなかった。」「解らないから市民意向調査に回答しようがない。」
 「議員定数はどうなるのか。特例を使う理由は何か。財政にどの位貢献するのか。」
 「これ以上、子孫に借金を残したくない。」「合併して財政力は良くなるのか。」「16年間の財政試算では不足。20年間の見通しが必要だ。」
 「歳入が減るのであれば、歳出を減らす工夫が必要だ。」「他町村の負債も背負うという情報提供を。」
 「中郷村には遠慮してもらったほうがいい。」「14市町村一気にではなく、段階的にできないのか。」
 「広くなってサービスはどうなるのか。」
 「行政や議会だけで決めるのは問題だ。住民投票を実施する必要がある。」
 「合併したら議員として責任がもてるのか。」

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法定合併協議会への参加議決のため
8月11〜12日に臨時議会

 8月上旬いっせいに14市町村で、法定合併協議会への参加を議決するための臨時議会が開かれています。
 上越市議会は、11〜12日に開かれます。11日は提案説明と各会派の総括質疑、12日は委員会質疑と討論、採決です。

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