日本共産党上越市議会議員杉本敏宏
市政レポート

2003年3月9日  bR1

目次
☆イラクへの軍事攻撃に反対し、平和的解決を求める決議


イラクへの軍事攻撃に反対し、
平和的解決を求める決議


上越市議会が決議

改修されることになった
東本町3〜5丁目の
消雪パイプ

 2月27日から始まった定例議会の二日目、本会議の最後に、「イラクへの軍事攻撃に反対し、平和的解決を求める決議」が、全会一致で採択されました。
 今議会には当初、平和環境労組会議からイラク問題についての意見書の採択を求める請願が出されていました。議会運営委員会で私は、「市民から言われて腰をあげるということではなく、議会として能動的に意思表示すべきではないか。そのためには、意見書の採択ではなく、初日などに議会決議をすべきだと思う。」との見解を述べました。幾つかの会派から賛同の声があって、この決議になったものです。
 「アメリカ、イギリス等のイラクへの軍事攻撃に反対」する決議が通ったのは、世論の反映もあると思います。

イラクへの軍事攻撃に反対し平和的解決を求める決議

 いま世界の人々は、国連の戦争回避に向けたイラクへの査察継続や武力攻撃を主張するアメリカ、イギリス等の動向を注視しています。
 国連安全保障理事会は、イラクに大量破壊兵器の査察や解体を即時・無条件・無制限に求める決議を全会一致で採択し、現在国連による再査察が行われています。
 イラク政府は、この国連決議に従って全面的に協力し、―刻も早く全容を明らかにする責任があります。
 また、ブッシュ大統領を初めとするアメリカ、イギリス等は、国連安保理決議1441(イラクが国連決議に違反した場合でも「安保理に報告する」「安保理を開催し、安全履行の必要性を検討する」)を尊重し、武力ではなく、国連を中心とした話し合いによる平和的解決を図るべきであります。
 現在、日本を含め世界各地で平和的解決を求める運動が展開されています。
 戦争はいかなる理由があろうとも、その犠牲になるのは罪もない市民や子ども達であります。また、経済を不安定に陥れ、難民や飢餓を増大させるのみであります。
 世界の恒久平和が確立されることを願い、「非核平和友好都市宣言」を行った上越市の議会として、日本国憲法の平和主義に基づき、アメリカ、イギリス等のイラクへの軍事攻撃に反対し、平和的解決を求めることを決議します。

平成15年2月28日
上越市議会

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