議会だより

2000年5月21日 bQ


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正副議長など議会構成を決める五月臨時議会開く
杉本敏宏議員の所属

正副議長など議会構成を決める
五月臨時議会開く

 五月十五日午後一時三〇分から、上越市議会の臨時議会が開かれました。
 改選後初のこの議会では、正副議長や常任委員会の選任などが行われました。

議長選挙の結果 副議長選挙の結果
石平春彦 13 本城文夫 15
小林章吾 11 西沢幹郎 7
船崎信夫 4 船崎信夫 4
樋口良子 2 杉本敏宏 2
古澤 弘 1
無効 1

議長選、過半数に達せず、前代未聞です

 正副議長選挙の結果は、左表の通りです。正副議長とも過半数を取れなかったというのは、前代未聞のできごとです。事実上の不信任といえます。

日本共産党厚生委員長を要求

 正副委員長人事では、日本共産党は、厚生常任委員長と拠点都市・地方主権特別委の副委員長を要求しました。
 四年前には、「新人議員は、最初の二年間は正副委員長にはならないもの」といわれていました。この例からすれば、二十二人の議員で二十一のポストを分け合うということになります。

日本共産党には役職は渡さない

 かたくなな反共主義が生きています。日本共産党には、役職は渡さないということです。
 五人の新人議員が、副委員長になるというのも前代未聞です。
 上越地域広域行政組合などの議会選出議員も合わせて十五人ですから、二人に一人の割合です。「女性農業委員を」との声がありますので、日本共産党は、農業委員を要求しました。しかし、ここでも排除の論理です。

初日から四時間もの空転

 正副議長選挙が終わり、委員会条例の改正を議決したところで、議事日程にない突然の休憩になりました。いつまで待っても再開しません。結局再開したのは、六時半頃でした。
 三十人もの議員を四時間以上足止めした経済的ロスは計り知れません。

空転の責任は宮越市長にある

 空転の理由は、監査委員の選任にあります。
 監査委員の選任権は、市長にあります。市長が選任した監査委員を議会が承認するわけです。
 議会選出の監査委員は、どこでも議会側で候補を決め、その人を首長が提案するということが行われています。それを宮越馨市長は二年前、「俺が選任する。」といいはじめたのです。
 兼任しないことが慣例となっている委員長が内定したあとで、これを覆すようなことをやるわけですから、混乱するのが当たり前です。
 空転の全ての責任は、宮越馨市長にあります。

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杉本敏宏議員の所属

総務常任委員会
拠点都市・地方主権特別委員会
議会運営委員会
国民健康保険運営協議会
上越市総合計画審議会

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