議長選挙にあたっての申し合わせ |
2006年5月19日 議長候補者 山岸行則 印 日本共産党議員団 団長 杉本敏宏 印 |
議長選挙にあたって、議長候補者と日本共産党議員団とは、下記の事項を申し合わせた。 |
−記− |
地方分権の進展により、議会が果たす役割が大きく変わり、ますます重要になってきている。そうした中、 1.議長には、議事運営に習熟すると同時に、議会が執行部と対等同格以上に対応できる権威と識見が求められている。議長としてその修養に努める。 2.議会には行政を監視するという役割と同時に、議会として住民要望を実現するための立法活動などが求められてきている。議会改革を推進し、議会が全体として強化されるように努める。 3.議長は、会派などの代表としてではなく、議会の代表として発言し、行動する。 4.少数意見を尊重し、議会の民主的運営に努める。 |
以上 |