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アメリカ合衆国と英国共同の臨界前核実験に抗議し、
核兵器廃絶を求める決議

 核兵器の廃絶とあらゆる核実験の中止を求める国際世論を無視し、2月23日にアメリカ合衆国と英国が共同による2回目の、アメリカ合衆国としては通算22回目の臨界前核実験を実施したことは極めて遺憾であります。
 前回の実験に付随するものであることを理由に、核反応が連鎖的に起こる臨界には達しないとして核実験を繰り返すことは、核爆発を伴う核実験を禁止した包括的核実験禁止条約(CTBT)をまさに空洞化させるものであります。 これは核保有国が核兵器の保有を維持し続ける姿勢を示したものであり、国際社会の核軍縮への期待を裏切るばかりでなく、核保有国として核軍縮責任をないがしろにするものであると言わざるを得ません。
 また、この実験は周辺諸国に緊張を生み、他の核保有国を刺激し、再び核兵器開発競争を引き起こすおそれがあり、世界の人々の平和と核廃絶への取り組みを踏みにじるものであります。
 これまで本市議会は、世界の人々との友好交流による繁栄と、核兵器の使用・実験の禁止及び廃絶を求める「非核平和友好宣言都市」の議会として、実験が強行されるたびに抗議してきましたが、いまだにその願いは届かず、強い憤りを感じています。
 よって、アメリカ合衆国と英国に対して、改めて今後臨界前核実験を含め、一切の核実験を中止するとともに、核兵器の全面廃絶と世界平和の実現に取り組まれるよう強く求めます、
上記決議します。

     平成18年2月28日

上 越 市 議 会