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2005年3月定例議会
総括質疑通告


2005年2月28日提出
 
1.議案第1号 平成17年度上越市一般会計予算について
 (1)一般会計予算規模は1008億円と、16年度14市町村当初予算合計額から、41億円減になっている。しかし、新市建設計画では、17年度を950億円としており、計画が最初から崩れることになる。これで、10年間の財政計画は遂行できるのか。
 (2)新市建設計画より56億円も膨らませた予算だが、その原資は繰人金である。その結果、約61億円あった財政調整基金が32億円になった。今後の財政運営に支障をきたすのではないか。
 (3)国庫支出金と県支出金が合わせて約20億円、新市建設計画よりも減少している。「三位一体の改革」の影響と考えられるが、その結果、新市建設計画自体がまったくの見込み違いとなるのではないか。
 (4)目的別歳出では、総務費が約20億円l4.8%もの大幅な伸びになっている。合併の目的に反するのではないか。
 (5)広大な農村地域や中山間地を抱えたのに、農林水産業費が14市町村べ一スで約8億円l4.1%も減少している。周辺地域の切り捨てにならないか。
 (6)厚生連上越総合病院への総額20億円にものぼる補助金(債務負担行為)は、不公平ではないか。
 (7)要援護世帯除害費助成事業は、各区の実情を反映したものとはいえないのではないか。
 (8)休日・急患医療体制は、新市の面積に対応したものになっているか。
 (9)シニアパスホートを利用できる公共施設に対し、減額分に相当する補助をしないと、経営に支障をきたすのではないか。
2.議案第38号 上越市行政組織条例の全部改正について
 (1)合併によって広域化した市域に対応した行政組織になっているか。
 (2)防災について、全市を見渡した責任体制はどうなっているのか。
3.議案第68号 上越市過疎地域自立促進計画の制定について

 (1)過疎計画は過疎債のための計画でなく、真に過疎地域自立のためでなければならない。自立計画があってそのうちのどれに過疎債を使うかという計面でなければならないはずであるが、そうなっていないのはなぜか。