2002年3月定例議会
一般質問通告


2002年3月5日〜26日

1.議案第2号 平成14年度上越市一般会計予算について
@「身の丈に合わせた市政」というが、身の丈に合わないおおもとである「Jプラン」や「第四次総合計画」をどう見直すのか。
A本質的なところで宮越市政を継承しているのではないか。
B「身近な生活関連基盤の充実」といいながら、見直しの方向が、市民生活に必要なもの、これから充実させていかなければならないものを削っており、方向が間違っているのではないか。
C「教育環境の充実」というが、平成元年当時20%あった教育費の比率が、宮越市政時代の最低に近い10.1%では、充実しないのではないか。
 学校週5日制になれば、より必要とされる事業が縮小されているのではないか。
D「市債の発行を抑制」し、いわゆる「通常分」は減らしたが、赤字地方債である「臨時財源対策債」が大幅に増加している。地方交付税総額が削減される中、後年度負担が厳しくなるのではないか。
E有力企業の固定資産税を減免することになる「企業設置等奨励金」は、廃止すべきではないか。
F不況下で資金繰りにあえいでいる中小零細企業に対し、いっそうの金融支援をする考えはないか。
G「河川水加温消雪パイプ」の整備を進めた場合、ランニングコストをどう調達するのか。
H大町小学校の現地での改築は、本当に必要か。いましばらく児童数の推移を見てからでもいいのではないか。

2.議案第3号 平成14年度上越市国民健康保険特別会計予算について
@県内で最高額の国保税を引き下げないのは、なぜか。
A一般会計からの繰り入れを行ってでも、引き下げるべきではないか。

3.土地開発公社の運営、特に中期経営計画の見直しについて
@「市の取得額を、年6億円台に設定」としているが、取得した土地の利用計画はあるのか。
Aいずれの土地も均等割りでの売却計画が多いが、利用計画が決まったものは短期間に処分すべきではないか。

4.議案第21号 上越市男女共同参画基本条例の制定について
@「男女平等」と「共同参画」では、概念が異なると思うが、どう考えているのか。「共同参画」するだけでは、「男女平等」にはならないのではないか。
A「市の責務」の規定は、「共同参画」についてだけ規定しており、「男女平等」を推進する施策について規定されていないのではないか。
B民間企業には、「女性若年定年制」「コース別賃金体系」など、女性を差別する体制が残されていて、裁判なども起こされているが、こうした問題にどう対処していくのか。
C「共同参画」することと、セクハラ、DVとはどういう関係にあるのか。
D「男女平等」をめざすのであれば、「男女平等推進条例」とすべきではないか。

5.議案第22号 上越市市民の森条例の制定について
@「市民の森」自体が、中山間地の豊かな里山自然を壊すことにつながらないか。

6.議案第24号 職員の再任用に関する条例の制定について
@経済不況のもとで、リストラが横行している今日、再任用することは一般市民には、「公務員の特権」と映らないか。
A高齢者を再任用することは、若年者の雇用機会を減らすことにならないか。

7.議案第29号 上越市情報公開条例の一部改正について
@現行第7条の「公開しないことができる」規定を、新第6条「情報の公開義務」の例外規定に含めたことによって、「公開義務」を免除することになるのではないか。

8.議案第30号 上越市行政組織条例の全部改正について
@「副市長制」の弊害を、どのように考え、どのように除去したのか。
A総務企画部に、人事、財政、企画が集中することによって、権力が集中することにならないか。分割すべきではないか。
B市民の眼から見て、わかりやすい組織になったといえるか。
C課長の権限は、具体的にどのように強化されたのか。
D「女性サポートセンター」が、なぜ産業振興課の所管なのか。

9.議案第34号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
@部長を「特定幹部職員」としたのは、どういう意味か。
A「特定幹部職員」の勤勉手当の比率を、一般の職員よりも高く定めるのは、どういう理由か。