上越市議会議長 石平春彦 様

公明正大な選挙を行うことを求める請願書

請願者              
にいがた自治体問題研究所
上越支部 小柳一彦

紹介議員   
樋口良子
杉本敏宏

 昨年の総選挙や今年の参院選挙などで、全国各地で、出所不明の謀略まがいの文書が配布されています。

 上越市においては、4年前の市長選挙において、候補者などを中傷誹謗したりする出所不明の謀略まがいの文書が配布されたりしたことは、いまだ記憶に新しいところであります。また今年になってからもすでに、いくつかのこうしたたぐいの文書が配布されたり、郵送、あるいはFAXで送付されたりしております。10月の市長選挙に向けてこうした行為が繰り返されることが危惧されます。

 選挙とは、本来、候補者や政治団体が有権者に政策・公約を訴え、その是非を正々堂々と有権者に問うもので、これは民主主義の原点でもあります。従って、前記のような文書などによる選挙妨害は、民主主義社会にあってはならないものであり、民主主義の根幹を揺るがす重大な問題です。いやしくも公職の身にあるもの、公職に就こうとするものは、こうした民主主義の根幹を揺るがす行為に対して寛容であってはなりません。

 よって今後の選挙活動において、上越市民はこうした悪質な選挙妨害を許さないとともに、そうした行為に加担しないことを、議会において宣言または決議するよう求め、請願するものです。