1999年9月定例議会
総括質疑通告


1999年9月2日提出

総括質疑
 総括質疑は、提案された議案について、「何のために」「ほんとうに必要な事業か」などを質問するものです。

1.議案第67号「平成10年度上越市一般会計歳入歳出決算の認定について」
(1) 市税が対前年度約4億円も減少する中で、歳出全体を2.3%増としたが、結果として、市債の発行増となり、市債残高も増えた。財政運営にあやまりはなかったか。
(2) 経営感覚を持って施設の運営にあたった場合、施設使用料の値上げに通じることはないか。
(3) 財政調整基金の繰り入れ、積み立ては、財政規模を大きくしていないか。
(4) 市債残高が一般会計で455億円、特別会計で397億円、合計853億円となり、前年度より81億円も増えたが、財政再建に逆行しないか。また、返済の見通しはあるのか。
(5) 実質収支11億円の黒字というが、財調の収支を差し引けば8億円であり、それも市債の発行によっているのではないか。
(6) 地域振興券交付事業が、景気対策の主要事業に位置付けられているようだが、地域振興にどの程度役だったか。
(7) 市税の滞納が7千万円も増えて9億7892万円になり、不納欠損額は2500万円増えて5400万円になった。どう対応しているのか。
(8) 住宅新築資金等貸付金の滞納が881万円増加して、1億4249万円になっている。どう対処しているのか。

2.議案第79号「平成11年度上越市一般会計補正予算」
(1) 新都市市街地機能強化事業については、連続立体交差の詳細計画の策定が主な内容だが、JRとの費用負担をどのように想定しているか。

3.議案第78号「上越市病院事業会計予算」、議案第82号「上越市病院事業の設置等に関する条例の制定について」
(1) 療養型病床群を設けることによって、国立高田病院の医療機能が後退しないか。
(2) 結核が社会問題となっている。結核病床を存続すべきではないか。