市川文一議長殿

一般質問に対する答弁のあり方についての申し入れ

1998年3月17日
日本共産党議員団

 本日の本会議・一般質問において、前回12月議会に引き続き、議員の質問に対し、市長がまともな答弁をしないという事態が発生した。議員の一般質問に対し、市長には、答弁の義務があり、いかなる理由をもってしても、答弁を回避することはできない。一般質問に答弁しないということは、議会の権威、権限に対する重大な侵犯であり、議員の審議権のじゅうりんであって、見過ごすことはできない。
 議長において、又、議会として、権威の回復のために、市長の陳謝、発言の議事録からの削除、再答弁させるよう申し入れる。
 市長は、答弁回避の理由として、当該議員の議会外での言動を第一にあげているが、これは、議員の審議権を侵害する、まったく言語道断な態度であり、許されるものではない。
 また、議会内での言動も拒否の理由としてあげているが、これとて、質問事項とはまったく無関係であり、許されないのは当然である。尚、これらの理由はすべて、議会外で別途解決すべきものであることを付言する。
 質問項目が一般質問になじまない場合でも、議事整理権は議長にあるのであって、市長にはないのである。この点からみても、市長が答弁しないということは、越権行為であるといわざるをえない。
 以上、議会運営上、看過できないものと考え、申し入れる。